小松空港の特徴と時刻表の見方

2019年3月7日




小松空港の特徴

小松空港は昭和33年2月に米軍の接収が解除、昭和35年4月に航空自衛隊のジェット基地となり、滑走路およびエプロンなどの施設整備が始まりました。
現在では国内線および国際チャーター便が運航されており、国内線では羽田・成田・新千歳・福岡・仙台・那覇への6路線、国際チャーター便は台湾・中国・韓国・タイ・ハワイなどへの便が運航しています。
小松空港のターミナルは1階が到着便および出発便の受付や搭乗口になっており、2階部分にはレストランやお土産店、その他の店舗が設置してあります。
3階は展望デッキおよび見学者ホールになっており、小松空港に就航する飛行機の離発着の様子を見学出来ます。
尚、小松空港へのアクセスはJR小松駅よりタクシーもしくはバスで約12分です。

小松空港の時刻表の見方

小松空港の公式サイト内には目的毎の時刻表が用意してあります。
これは飛行機に乗ると記載してあるメニューを選択すると表示が行われるフライト情報内に記載があるのが特徴です。国内線と国際線のチャーター機にフライト情報は分かれており、調べたい目的地をクリックすると該当する飛行機の時間を見ることが出来るようになっています。
例えば、札幌行きの飛行機の時刻を調べたい場合には、札幌を選択すれば良いのです。
公式サイトでは空席確認や予約も可能になっており、搭乗希望日を選んで公式サイトから目的までの予約や照会などが出来ます。
尚、お迎えなどで公式サイトを利用する場合もフライト情報を使う事で飛行機の到着時刻の遅れなどを調べることが出来ます。




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Posted by tabibi